マニラ近郊でギンガメアジの群れと遭遇。
2017/09/14
マニラ近郊ダイビング&釣りサンルイス「海の家」 1ヶ月半ほど前から出現したギンガメスクールは先週も出現。 定着した感じが強い。 体験ダイビングでも行ける水深。
ギンガメアジの襲来
2017/08/03
先週も出たギンガメアジの群れ、浅い水深に出るのは、アポ島サンクチュアリーのと似ている。 見た感じでは(此処2週間出る出ると言われながらやっと遭遇した)。10年ぐらい前(記憶曖昧)に定着していたのと同じ雰囲気、小振りタイプは浅場が好きな風。 その場所を好むのは、外敵(ロウニンアジか鮫)が寄って来ないためかもしれない。 アポ島のマムサポイントとかベルデ島のタラガピトのは、やたらデカイ。 群れ方は渦ではなく壁の様な雰囲気。 バリカサグ島のギンガメトルネードも壮観ながら、時折ドカーンと耳と体全体に振動が押し寄せて来る。 良く見ると、ロウニンアジが群れに飛び込む度に群れが一斉に方向を変える時の振動が原因。 2m近いロウニンが飛び掛かるのは物凄い迫力だった。 見とれていたが、フッと振り向くとバディ連中は何時の間にか後ろに移動、皆に背中を押されている様な位置になっていた。 人身御供?
フィリピンコーストガード
2017/08/03
マニラ近郊マリンスポーツセンター「海の家」 沿岸警備隊制服組メンバーがやって来た。 皆さん、体型が良いので一番デカいダブルXでもきつそうな感じ。 過去に3回、JAICA主導のフィリピン沿岸警備隊への トレーニングが此処の海で開催された事を思い出した。その時は、日本の海上保安庁特殊訓練部隊羽田から来た隊長他3名が指導員として参加。 全国から選ばれたコーストガード精鋭30名の特訓だった。提供するのはタンクのみ、全員が1週間テント泊と自炊。 しょっぱなの水泳は、先に見える小島一周!昼までに帰って来れるかな、、、。 いきなり海猿の世界が始まった。 立ち泳ぎの際には、両手にウエイトがズッシリと乗っかっていた。しかも夜、そのまま沈んだら今度はサーチ&リカバリー? この調子で進むと果たして隊長は無事に日本に帰れるかな(マニラの夜は暗い所も少なくない)、少し心配になって来た。 今日は、引け腰のマソイが、基礎練習を担当。制服組ではあるものの全員、精悍そのもの。マソイが無事、終わらせてくれるのを祈るのみ。
フィッシュサンクチュアリー
2017/08/03
海の家からボートで10分、この海域の魚達はボートが止まるだけで押し寄せて来る。 特に平日は、やって来るボートも少ないせいか、エサを撒くと一斉に水面まで、まるで池の鯉。
マニラ日帰りダイビング&釣り
2017/03/21
マニラ近郊フィッシングポイント。 お昼からの釣り、釣れたのはラプラプ。フィリピンでは、魚の総称と言われるぐらいポピュラーなお魚。 日本で言えば「タイ」。 ちびっこ二人も釣果あり、この事は何時までも記憶に刻まれるのは間違いない。 小さい頃、瀬戸内海で最初に釣り上げたのは、ドンコ(当時の現地名)。 ハゼの種類で、桟橋に繋がれた鎖などに根付いている、小さいながら大量に釣れる。 只、お袋には「この魚」捌くのが面倒だから、次は違うのを狙えとリクエストされた。 しかし、あの時の感動は忘れられない。 今回は、ラプラプを刺身にすると、癖のない上品な白身で美味。ちびっこの胃袋に瞬殺で吸い込まれた。
マニラ日帰り体験ダイビング。
2017/03/02
www.facebook.com/summercruise マニラから専用車で2時間30分、サンゴ礁に囲まれた「サンルイス海の家」。生き生きしたコーラルガーデンで楽しむ体験ダイビング。全くの初めての方を対象としたマンツーマン対応。
マニラ日帰りフィッシング
2017/03/02
マニラから車で2時間30分、サンルイス海の家。 珍しく午後4時頃にヒットした「磯マグロ」。海の家からボートで5分のポイントは、絶好の釣りスポット。 早朝は、この磯マグロの狙い目。ラプラプの良型も時折揚がっている。 今回の仕掛けは、鉛を下に枝針と言うオーソドックススタイル。 日本製のシャープな針に、イワシ一本掛け。 巻き上げの最中20m前後で来た。 ロウニンアジ、カスミアジ、ギンガメ、バラクーダが良く回遊するスポット。 www.facebook.com/summercruise
乾季突入
2016/11/15
雨季もやっと終了、特に後半は連荘の台風。風も北風にシフト、涼しい風が運ばれてくる。水中は、この台風のお陰で水底生物も活性化しサンゴも生き生き奇麗になった。台風で起こる大波は、水底を掻き混ぜるのと、さらに山から栄養分も海に流し込む。目の前のタガイタイ高原、右寄りにはマコロッド山がそびえている。www.facebook.com/summercruise
雨期明け11月からアポリーフツアー
2016/07/01
雨季の間のツアーはhttps://www.youtube.com/watch?v=3zDcuPbwxm4プエルトガレラ(動画)中心で行く予定。しかし、此処のスポットも侮れない。流れが速い分、大物との遭遇も高確率。本当に、何が出るか判らないのが面白い。昨年度は、これまで遭遇した中では最大級のバラクーダに出逢った。何も考えずにど接近して激写、振り向くと他の皆は岩の後ろに隠れていた。後でガイドのマージェルが「流石ボス」良くあそこまで近寄った。以前あれに襲われた奴がいて、ドキドキしてました。エッ!確かに、あれが向かって来たら怖いな。
PADI講習
2016/07/01
例年、この6月は異様に潮位が高くなる。瀬戸内海でも、この大潮が来ると浜や磯で魚介類を漁った。普段捕れないような大物を見付けることが出来たから。 ハウスリーフの潮が高いので、講習に非常に便利。おまけに、いろんな生物が紛れ込んで来る。イカ、タコ、ワタリカニ、天然生簀を地で行ける。