南国フィリピンで大物釣り。

2018/05/21

最近、フィッシングが盛り上がって来た。GTの次はサワラ(15kg/1m15cm)丁度大潮でタイミングもベスト。岩礁地帯、沖の根周辺には無数のベイトフィッシュ、それらを狙う大型回遊魚。潜っていても遭遇する確率は高い。早朝には磯マグロ、夕刻はサワラとの確率高し。このエリアの漁師が狙うのは底釣りがメイン、表層や中層狙いの漁師は見掛けない。しかしながら回遊魚系は中層から上を泳いでいる。研究の余地はかなりありそうなフィッシングワールド。

フィリピンのフィッシング事情。

2018/02/05

常夏の為か、物凄い釣りが出来ると期待感は大きい。が、実際面としては意外に難しい。 先ず、釣り案内してくれるショップが存在しない。 海に行って適当に浜で釣りを始めると、その辺の暇な衆が集まって来て(単に珍しい)見世者にされ落ち着けない。 バンカボートを借りようと思っても、交渉は難しい(言葉が通じないし、田舎では遊びで釣りをする衆がほぼ居ない)。バンカボートは基本的に人の運搬用なので、訳の解らない外人に構ってられない。 そこで、リゾートに行き交渉となる。しかし大抵のリゾート系はダイビング中心で釣りは想定外。 やっと頼んで出掛けても、結果は期待できず。 案外難しいフィリピンの釣り事情。

2018年も健在ギンガメアジのスクール。

2018/02/05

昨年の8月頃に突然と出現したギンガメアジ、最初は浅場に固まっていたのが、深場に移動したりして遭遇出来ない時もある。 それでも根気よくサーチするとエリア内の何処かには群れている。 ドーモあるパターンが有り、午前は深場で午後から浅場に来るような雰囲気。餌との関連なのか?理由は今一つ不明ながら、探すのも結構面白い。 1月の初ダイブでも遭遇、今年も楽しませてくれそうなギンガメトルネード。 www.facebook.com/summercruise

2017/12/13

25年振りのセブ南端。天国に近そうな「スミロン島」、天国と離れて行く「リグポ島」、天国とは無縁の「バリテ村」。ビンボーな3人組は、滞在地のデュマグエテからボートを出すのを諦め、器材、ウエイトを持って困難な陸路で移動。2ダイブ終了し、二人の意見は一致した。次回はデュマグエテから船で来るべきだ!タンク運びに疲れまくった二人。Tは膝が痛いと言って日陰で冷えたコーラを飲みながら優しく見守っていた。 www.facebook.com/summercruise

デュマゲテのアポ島

2017/12/13

アポリーフとアポ島(ドゥマゲッティ)果たしてどちらのほうが、キレイなのでしょうね。 とてもありがたいことに、短期間のうちに両方のアポ初体験をしてしまいました。  何度も言ってますが綺麗だった〜笑 魚影の濃さは‥アポリーフかな? ただ、アポ島のギンガメアジは大きさ、量共に圧巻でした‥。 透明度も甲乙つけがたく‥。 行きやすさと言う点でも、あまり変わらないんですよね。 アポリーフはミンドロ島ですので、マニラからは比較的に近く。 ドゥマゲッティは飛行機を使うものの、マニラからものの1時間余りで到着してしまいますし。 ただ、飛行機を使うと、当然潜れる時間も限られてしまいます。減圧のリスクを抑えるために。www.facebook.com/summercruise

アポリーフツアー

2017/12/13

リゾートで朝イチに朝食を済ませて‥ アポリーフに向けて出発です! リゾートから船に移動用のぽんぽん船(めちゃ遅い笑) アポの魚影は毎回濃く透明度も高い。鮫と亀は毎回登場。

そろそろ雨季も終了。

2017/10/12

上から見ると綺麗 雨季も今月で一区切りですね 夕方に降る夕立ちのせいか、透明度はイマイチ… 台風&夕立ちなど、悪天候が続いた影響でしょうか。 11月からかなぁ。 水温は未だに30℃キープ‼ 夜もラッシュガードで潜ってます笑。 www.facebook.com/summercruise

サマークルーズハウスリーフ

2017/10/12

ツバメウオ三匹 バリオポイントの浅瀬(2.5m)で見つけました。 www.facebook.com/summercruise

フィリピン台風シーズン9-10月。

2017/09/14

嫌でも何でもやって来る台風。例年だと6月ぐらいからフィリピンの太平洋側(パラオ、グアム辺り)で発生。そして6,7,8月は西に移動して来るのがパターン。そして、横断コース。セブ方面に行くのも稀にあるが大抵はバタンガスの下辺りが本命。地形の関係なのか否かは不明ながら台風銀座で有るのは間違いない。太平洋側のレイテ、レガスピの被害は毎年報告されている。そして30%位の確率でこれがバタンガス方面に進路を取る。結果的に、海岸部の被害が大きい。それは風よりも波の方が遥かにインパクトが強い為ではなかろうか。都心部での雨による洪水、浸水も深刻ながら高台(高級なビレッジほど海抜高め)は比較的安全。発電機もスタンバイ、冠水道路も4WDは強い味方。だが、貧困層になると河川やマニラ湾に接する家屋も多く最悪のダメージは免れない。そして、9月10月は台風被害としては一番厳しいシーズン。

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