先週も出たギンガメアジの群れ、浅い水深に出るのは、アポ島サンクチュアリーのと似ている。
見た感じでは(此処2週間出る出ると言われながらやっと遭遇した)。10年ぐらい前(記憶曖昧)に定着していたのと同じ雰囲気、小振りタイプは浅場が好きな風。
その場所を好むのは、外敵(ロウニンアジか鮫)が寄って来ないためかもしれない。
アポ島のマムサポイントとかベルデ島のタラガピトのは、やたらデカイ。
群れ方は渦ではなく壁の様な雰囲気。
バリカサグ島のギンガメトルネードも壮観ながら、時折ドカーンと耳と体全体に振動が押し寄せて来る。
良く見ると、ロウニンアジが群れに飛び込む度に群れが一斉に方向を変える時の振動が原因。
2m近いロウニンが飛び掛かるのは物凄い迫力だった。
見とれていたが、フッと振り向くとバディ連中は何時の間にか後ろに移動、皆に背中を押されている様な位置になっていた。
人身御供?