マニラ近郊フィッシングポイント。
お昼からの釣り、釣れたのはラプラプ。フィリピンでは、魚の総称と言われるぐらいポピュラーなお魚。
日本で言えば「タイ」。
ちびっこ二人も釣果あり、この事は何時までも記憶に刻まれるのは間違いない。
小さい頃、瀬戸内海で最初に釣り上げたのは、ドンコ(当時の現地名)。
ハゼの種類で、桟橋に繋がれた鎖などに根付いている、小さいながら大量に釣れる。
只、お袋には「この魚」捌くのが面倒だから、次は違うのを狙えとリクエストされた。
しかし、あの時の感動は忘れられない。
今回は、ラプラプを刺身にすると、癖のない上品な白身で美味。ちびっこの胃袋に瞬殺で吸い込まれた。